家庭用シュレッダーについて詳しく知りたいけれど、購入することで生活がどう変わるのか?
というところがイメージしきれない方も多いのではないでしょうか?
今まで3台購入してきている私が、現在使用しているシュレッダーを使い以下を中心にレビューします。
- シュレッダーを購入してみて生活がどう変わったか?
- 見た目やサイズ感はどうなのか?
- 実際の処理、処理音や処理速度などはどうなのか?
シュレッダーはあなたに「安心と時短」を与えてくれます。
ぜひ、シュレッダーのある生活をしてみてください。
以前の記事で家庭用シュレッダーを購入する場合に、選び方とおすすめについて紹介しています。ぜひ、この記事を見る前にご覧ください。

シュレッダーを購入してみて

はじめにも言いましたが、私は今まで3台のシュレッダーを購入してきています。
ですが、はじめから購入に前向きだったわけではありません。
購入のキッカケは、不要な宅配伝票や納品書などの処理に困っていたからでした。

当時から通販を利用することが多く、ローラースタンプでは処理しきれませんでした。
初めて購入したシュレッダーは、コンパクトサイズのストレートカット方式のものでしたが、あまりのラクさに驚きました。
そのラクさが分かりやすいようにない生活の(ローラースタンプの場合)デメリットを挙げます。
- 使えば使うほど、インクが薄くなっていく。
- 机などの上に置いて処理しなければならない。
- インクで机や手が汚れる
- 光に透かすと結構読み取れる
- 処理に時間がかかる
一言でいえば、すべて面倒です。
「シュレッダーのある生活」では、これらのデメリットがすべてありません。
購入前は、当然ですがあるときとないときの比較検討ができないので「面倒だなぁ」としか感じていませんでした。



今まで購入したことのない商品ってすべてそうですよね。
「ない生活」と「ある生活」の比較なので、イメージしづらい。
1台目を購入してからは、「シュレッダーのない生活が考えられなかった」ので、ずっと使い続けています。
今現在使用しているものが3台目になります。



ちなみに2台目は比較的大きめなサイズのクロスカット方式のシュレッダーです。
今現在も販売されているコクヨのKPS-MX100Wです。
見た目・スペックなど


では、見た目についてご紹介していきます。
まずは正面からの見た目です。
艶感のある白を基調としており、ところどころゴールドがあしらわれており安っぽくはありません。


どこに置いても違和感はないでしょう。
前面下部はダストボックスが収納されており、手前に引っ張ると開くことができます。


ダストボックスは取り外しが可能なので、このままゴミ袋に収納できます。


ちなみに処理後の紙片はこのように細かくなっています。





これなら安心ですね♪
ちなみに我が家では作業デスクがある部屋ではなく、以下のようにリビングに置いています。





我が家では普段使いしているので、リビングに合った方が使いやすいです。
サイズについては上の画像からも分かる通り、非常にコンパクト(幅:302mm×奥行:150mm×高さ:207mm)です。
このサイズなら、卓上に設置することも可能ですし圧迫感がありません。
実際の処理


実際にどうやってシュレッダーを使用するかイメージをしやすいように動画撮影しました。
ぜひ処理音や処理にかかる時間を参考にしてみてください。
宅配伝票やハガキの処理
この使用法が1番多いのではないでしょうか。
住所・氏名など個人情報が書かれているため、廃棄する場合はシュレッダー処理がおすすめです。
では、不要な宅配伝票を処理してみます。



電源をオンにしたままですと、投入口に対象物を投入しただけで自動で処理が開始されます。
次に、複数枚の書類を処理する場合は以下の通りです。
A4サイズの書類を廃棄する場合、とてもではないですが黒く塗りつぶすローラースタンプや、ハサミでは処理できません。
処理に時間がかかりすぎるからです。
そういった場合に、シュレッダーの真価が発揮できるでしょう。
複数枚の書類があってもセットするだけで自動で処理をしてくれるので、ラクチンです。



ハガキより書類の方が、当然ですが情報がつまっており、中にはセンシティブ情報が入っている場合があります。
情報を守るためにも、シュレッダー処理が望ましいと思います。
まとめ
シュレッダーのある生活について少しはイメージできたでしょうか?
今回ご紹介したモデルは家庭用では比較的高価なモデルですが、シュレッダーがある生活はあなたに「安心と時短」を与えてくれます。
はじめは安価なクロスカット方式で十分ですので、ぜひシュレッダーのある生活を始めてみてください。
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