ダイキンといえば、エアコンや空気清浄機が有名な空調に関わるメーカーですよね。
今回はダイキンの空気清浄機をご検討されている方向けへの内容となっています。
私が購入したのは2020年秋頃の前年モデルですが、主たる機能はほぼ変更ありません。
ぜひ参考にしていただいたうえで、つらい花粉の時期を乗り越えていきましょう

前年モデルとの違いは、加湿機能用のフィルターが「抗菌仕様」になったくらいです。
黒物家電と違い白物家電は、新製品が出ても機能追加などのマイナーアップデートが主です。
5年や10年前の製品となると、さすがに大幅に違いますが1年程度では誤差の範疇と私は考えています。



前年モデルの方が大幅に安い場合などもあるので、タイミングによっては検討してみてもよいでしょう。
ちなみに最新モデル発売直前に前年モデルを購入したので、1.6万円安く購入しています。


スペック
なんといってもフィルター構造がポイントです。
出典:https://www.daikinaircon.com/ca/hg/index.html
このように幾層ものフィルターによって、ホコリや花粉・ニオイを取ってくれるというわけです。
この中で、1番手入れの必要があるのは「2.プレフィルター」ですが掃除機で簡単に吸うことができます。
本体前面のカバーを外して、掃除機でおよそ30秒ほど吸えば終了です。



フィルターとその周辺はホコリが付着するので、このように掃除機で吸えば簡単に汚れを取ることができます。
見た目
正面からはこんな感じです。


角ばったデザインで全体的に高級感があります。
操作ボタンなどがある上部はこんな感じになっています。


操作ボタンも、分かりやすく直感的に取り扱えるのではないでしょうか。
加湿機能用タンク容量は650mlとなっており、このようなタンクです。


タンクを外した本体側面はこんな感じです。


タンクはとても取り出しやすい位置にあります。



白色モデルもありますが、どちらもシンプルでどんな部屋にも合うデザインです。
また、加湿タンクが本体右側にあるので設置の場合は、右側が壁にならないようにする必要があります。
家電量販店オリジナルモデル
別記事にもご紹介しましたが、ダイキン製品は家電量販店によってオリジナル機能が追加さえています。


最新モデルだと以下の通りになっています。
家電量販店 | 機種名 MCK70X●● | オリジナル機能 |
---|---|---|
ビックカメラ コジマ ソフマップ | BK | 節電自動運転 節電サーキュレーター |
ジョーシン | J | 風量自動コース5段階 |
エディオン | E8 | ナイトモード ターボ運転 |
ケーズデンキ | KS | 電源コード3m |
ヨドバシカメラ | Y | 風量自動コース5段階 |
ノジマ | N | キャスター同梱 |
家電量販店によって、取り扱い製品が違うことを知らない人も多いのではないでしょうか?
好みのオリジナル機能があった場合、該当の家電量販店で購入を検討してみるとよいでしょう。



我が家ではジョーシンの「風量自動コース5段階」機能付きのものを購入しています。
自動運転時に、風量「しずか」を「しずか1」、「しずか2」の2段階に分けて5段階で風量を切り替えしてくれるます。
運転音を抑えてくれるので、ありがたい機能ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
空気清浄機といえばTAFUフィルターが採用されているダイキンという方も多いと思います。
手入れもラクですし、とてもおすすめのモデルです。
また家電量販店によって、機能が違うというのもご存じなかった方も多いのではないでしょうか?
今回の記事を参考にしていただければ嬉しいです。



空気清浄機を使って、つらい花粉の時期を乗り越えましょう!
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